自分だけの宝物は誰にも知られたくないと思うけど、それを大きな声で言いたくもなるあまのじゃくな気質や、まだ世間に知られていないことを知っているというある種スパイ的な感覚を覚え優越感に浸るという、でもきっとコレ自分だけじゃないはずで、だからホラ既にみんな知ってて、ああ結局自分の考えてることなんてなんでもない庶民の戯言だったとガッカリする、というスパイラル。
もし2年前コロナなんてなかったら、いま自分何してたかな、とかふと考えたりして、全ては必然だけれどそれを認めたくない事象もたくさんあるわけで、そうするとなんだか自分の都合のいい時(事)だけ必然必然て言ってるような気がして急に眉間がピクッとする、というスパイラル。
無性に本が読みたくなる時があって、そうした時には結構本屋に足繁く通ってなんだか分厚い本を買ってしまう。ジャケ買いも充分含まれてるおかげで読んでない本がいっぱい。けどそのたくさんの中からピンとくる本に出会えた時は至極。うん、そう、それでいいのダ。
シンクロニシティを装ってたびたび風や虫が耳元で囁いてくる。こうも続くと、え、え、なんなん?なんなん?だから、なんなん??わたしにどうしろっていうナン??...て言いたくもなる。ちょっと冷静に考えてみよう2022。とは言え右に行くか左に行くかは、直感どころか結局それまでの自分の意思で決めてしまう学習しない自分。
占いのことはよくわからないけど、人も宇宙の配置から影響受けて生まれて来てるだろうなと思っている派。
飛行機乗ったとき地上を見下ろして思うことはいつも同じで、もしそれがスペースシャトルだったとしたら概念ぶっ飛んでもう地上に再び降り立てる自信がない。
概念なんて、不確か。
目を閉じろ、自分!
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