Team Houston

ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』AnimeMatsuri 2017 in Houston、無事に終了。一週間という短い旅でしたが、三ヶ月も半年も居た気分です。そのくらい濃く、充実した発見の旅でした!
近いようで遠いアメリカの地で華々しく凛々しく舞うキャスト達を見て、すでにRHでちょっとグッと来てしまった。本番は最後までソワソワプルプルドキドキ。気が付けば全身で受け入れてくれたオーディエンス。すげーな、すげーな、やっぱセーラームーンの力はすげーな!…でもね、アタシは思うんす。目の前で起こってるそれを可能にしてるのは人間の力だって。生きてる、と実感させてくれて、喜びに変えてくれてるのは、みんなだからだって、アタシは思うんす。だから、嬉しいんす!!
Thank you very very much, John and Dennis sponsored by AnimeMatsuri今回の為に結成された、チーム・ヒューストン。この人無くしてこのカンパニーは語れない。ミュージカルプロデュースから私達の身の回り、そして本番に至るまでいつもケアし尽くして下さる、制作中西さん。そして来栖ちゃん。
日本とアメリカを繋ぎ言葉のわからない私達を導き、最後の最後まで駆けずり戦い続けて下さった制作及び2.5次元協会の五十嵐さん、そして我らの大関さん。今回初めてご一緒させて頂きました、びっくりするほどの安心感と包容力。ずっと前から知ってる気がします(笑)。衣装進行ミエさん。
ヘアメイク松下さん、蔦谷さん。現地で合流しましたキョードー東京の鈴木さん。協会の皆さん、監修 講談社の皆さん。そしてそして、我らクリエイトチーム。舞台監督 岩科さん。音響 森谷くん。英語の出来ないわたしはただそこに居るだけだった。二人が居なかったら、このチャレンジと質の良いパフォーマンスは実現出来ませんでした。
素晴らしいチームでした。このチームのワンピースになれたことを、心から誇りに思います。キャストと、そしてスタッフ各セクションが力を合わせてチャレンジしました。まだまだ自分に足りないものがたくさん見えました。そして世界は広く、そして狭いことを実感しました。言葉じゃないことをココでもまた、感じました。だから自分に出来ることは何か、改めて模索してみようと帰りの飛行機で考えていました。感じるままに。。。
人類の第一歩はここから始まった。そして我らセーラームーンカンパニーの第一歩もまた、ここに刻まれた。誇りを持って、Made in Japanを世界に。ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』HOUSTON公演、お世話なり、ほんとうにありがとうございました。そして暖かく迎えてくれたヒューストンの皆さん、客席から見た皆さんのエネルギーを忘れることは絶対にないでしょう。またお会い出来る日を願って。。。ほんとうに、ありがとうございました!!
今宵は世界中に感謝を叫びに、、、Take off !!

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當間里美 jazz dancer / tap dancer / choreographer

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