芸術やエンターテインメントが、今を生きる私たちにとってどういう存在なのか、それを生業に、お陰様で生かされている自分に改めて問いかけられてる気がします。

もしかして、今は耐え忍ぶ時期なのかもしれない。

もしかして、今までが恵まれ過ぎていたのかもしれない。

もしかして、これを乗り越えたらこの後もっとすごい"最高"が待っているかもしれない。

もしかしてそれは、まだ人が体験したことのない感覚かもしれない。

だから諦めるわけにはいかないし、まだゴールしてないから、いつだって再び走り出す準備は出来ています。

まだ見ぬ誰かの元にお届け出来るその日まで、三身が一体となるその日まで、走り抜きます。

頑張ってるんじゃない。

それが自分の信じるものなだけです。

戦うべきはコロナ。

守るべきは命。

続く営み。

上回る、希望！

2020.09