世の中には説明出来ない事象がある。
本当に、ある。
私はなんの第六感も持たないけど、第六感の存在は物心ついたころからずっと考えていたし、それがずっと今も自分の心の手綱を離さずにいられる原動力でもあったりして、科学の知識もまっっったく無いけど、宇宙のエネルギーをいつも感じるし、人の血肉を形創る核は、いったい何処から生まれてくるのかとかいつも考えちゃうし、生まれたばかりの赤ちゃんという存在こそが仏様だと本当に思うし、我々は皆平等に仏として生まれてきたのに俗にまみれて生きるうち、どんどん色んなことを忘れていく生き物なのだと感じることも多々。宇宙人が人間を上回る高度な知識や技術を持っているとしたら、我々もまた宇宙人であるはずの人間だけが何故、それを忘れるようになってしまったのかな、とか。ね。
なんつってモヤモヤといつも考えているけど、私はただ考えてるだけのフツーの人。到底生まれたばかりの仏には戻れないわけで。だから時々起こる摩訶不思議な出来事に遭遇すれば、当たり前に一喜一憂してしまうわけで。
願い事が叶うとか、未来が予知できるとか、ファンタジーと言い切るには現実的過ぎること。日々移り変わる心の色。変化。それはファンタジーでもなんでもなく、今の自分が生きてる証拠。不思議だなぁ。。
生きてるんだなぁ…心も。
自分だけで考えててもだだモヤッと通り過ぎていくだけのそれも、誰かがそっと教えてくれる。
始まりがあれば終わりがあって、終わりがあれば、また始まる。
生きると死ぬを繰り返す。
魂は永遠。
合掌。
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