the sound of GALAXY 終了!

Vo.ココちゃんには、この夏何度も何度も『死ねッ』って言わせてw、同じ靴を共有しながら舞台で何度も七転八倒し合いました。Piano智恵子ちゃんとは本番の数日前に初めてお会いし、握手した手の温もりを感じた直後に音出しをして、互いの音を介して今までの音楽についてたくさんたくさん会話しました。mariaちゃんとは本番当日初めてお会いして、彼女の爪の間に染み付いた絵の具とその匂いを頼りに、私の足が勝手に動いたのは言うまでもありません。
出会いってのは本当に不思議です。全く違うところで会話してたと思ったら、実は同じ穴のムジナだったってことに気付いたり、昨日まで他人だったのにギュンとその距離が縮まったり、でもどこか知っている感覚がある瞬間目覚めるのでしょう。あの日私たちの間では終始、見えない会話がぐるぐると繰り広げられていた気がします。
ほんの何日か前はどこの誰かも知らなかった私たちが、同じ板の上で何をするのか。バラバラなピースがハマる瞬間だけを信じて、空間を創っていく作業。やっぱり、創ることは楽しい。感じることは楽しい。楽しいを知れることは、もっと楽しい!
イメージ想像創造脳ミソ心どれも目には見えないし、聞こえない。でもどこかで何かがモゾモゾと動いてる。それが分かる。この得体の知れない何かを追い求める。果たしてこれに意味はあるのか、否か…わたしには良く、分かりません。笑
舞台を降りてなお、こうして顔を付き合わせることが出来る仲間たち。サイコーだ(>_<)! 引き寄せ合っているのか、濃厚な日々を過ごす為に出会うべくして出会った我々だけの特権だろう。みんな、また会えて本当に嬉しかった!
最後に、Dear.ココちゃん。またやろう。Next stageに向かって。わたしも、頑張るよ!ほんとうに、ありがとう!
合掌。

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