s**t kingz「Wonderful Clunker ー素晴らしきポンコツー」

s**t kingzきっともう今更何も言うことはありますまい。きっともうみんなが死ぬほど叫んでいるはずだから。けれどそこは更に言いたくなるのが性でして。失礼します。s**t kingz…なんてくだらなくてバカなんだっっ！！！！笑開口一番言ったった。だってそれ以外は言葉になんかなるはずない。頼むからたまには裏切ってくれ。そう言ってはみたものの、期待を裏切る…裏切ら…裏切……ん？どっちだ？？期待を裏切ってくれたのか、裏切らないのか、よくわからん。きっとそのどっちでもない。皆目予想はしない方がいい。もうそんなのきっと、意味がない。４人の影、目の動き、呼吸ひとつひとつ、脳ミソからこれでもかと絞り滴り落ちる汗が足元を伝って来た。あゝs**t kingz…君たちって人はほんとうに……なんて胸の奥をきゅーっとされていたと思ったら…！？！？OMGッこのためか！このためなのか！？このために…(>_<)！！あゝs**t kingz…なんてくだらない…なんて素晴らしきポンコツ…‼︎ そりゃ楽屋で開口一番ああ言いたくなるでしょ？？笑たった４人しかいないのに、緻密に描かれた絵が所狭しと動いてる。すべては彼等の手によって、彼等にしか出来ない舞台上でのあのやり取り。こんちくしょう。ドカンドカンと打ち上げられる花火と、それを間下からポカ～ンと口を開けて見てる彼等の姿。嗚呼…なんて素晴らしきポンコツ！！もう何度でも言えちゃうわ。笑客席に降りてくる彼等を目で追っていたときパッと視界に入ったお客さんがね、ほんとうにキラキラした顔をして観ていました。ほんとうに心から楽しんで観ているその顔をみてさらに楽しくなって、会場全体が、ほんとうにハッピーな時間を過ごしているのを感じました。楽しかったなースコンと感じるこの気持ちって、実は凄いことだよなーって改めて。ほんとはもっともっと語りたいけど、それはまた今度、彼らだけに語るとします☆しょーじくん。かずき。おぐり。のっぽ。s**t kingz。ほんとに凄いエンターテイナーが日本には居るもんだ！！