久しぶりに本屋にぷらっと行きました。何を手に取るか若干自分に興味を持ちつつ2~3時間フラフラした結果、手にした書籍が、『あと20年でなくなる50の仕事』著者 水野 操と、『教養としての世界宗教事件史』著者 島田 裕巳だった件。爆ちなみに前者は、テクノロジーの進化によって、今後それらに仕事を奪われてしまうかもしれない分野(職業)を説明してくれてる本。なくなるかもしれない仕事…ダンスは…?ふーんあと20年?ほぅか。するってーとわたしは何歳ですか?…ほ、ほほぅ。なるほどそぅですか。いやまてよ、甥っ子がただいま8歳。その20年後は??Σ(゚д゚lll)おいおいおい。急にリアルだな。笑…てな具合で、映画みたいな話が現実、映画の話じゃなくなってる昨今、テクノロジーとは無縁に生きてるわたしの様な人間が読んでも、改めて色んな方面から見ることが出来て面白かったです。(でもこれたぶん、案外笑えない話)…ということで、あとに続く後者の本を手に取った理由がひとつも分からなくて更に笑えますが、はて何が書いてあるのか乞うご期待。…の前に、実写化されるなら是非とも私に監督をさせて欲しい、大好きなこちらの本を間に挟もうと思います。(ちなみに写真の本は古本屋で見付けた二代目。一代目はボロボロになり過ぎた。笑)
読書の春それでは。
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