ASTERISK。再演とは思えないLine up。高い表現のクオリティ。絶えない演者の集中力。「凄い」と一言で言ってしまうのはあまりに稚拙な表現な気がして、たった今想いの丈を文章にしてみたけど、あまりに主観が入り過ぎて、あ、本番まだやってなかったんだ、という事に気付き、慌てて消して結果、「凄い」という安易な言葉しか出てこない自分に自己嫌悪(笑)。
稽古終了後、使った板を郵送する為、一人床に座り梱包作業をしていました。センターでは各ナンバーが直しの確認作業中。話し声や笑い声、そして音楽が聞こえてきます。その時ふと、なんだか自分だけ不思議な空気に包まれました。そんな自分を斜め上から客観的に見ていたんだと思います。何故このタイミングだったかは分かりません。タップダンスを始めて8年目を迎えています。今、自分がこうして板と靴を使って舞台に立っている事。不安や疑問や興奮がぐるりと入り混じった、不思議な心境だったんだと思います。そうしたら、突然に声を掛けられました。JIL Entertainment Gallery の代表 黒木由美さんでした。今までRH中にお話したことはありませんでした。その時掛けて頂いた由美さんの言葉は、その瞬間私が考えていたことをまるで見透かすように、丸く両手で包んでくれるかのようでした。熱く、暖かい言葉でした。きっとそれは他愛ないRH後の会話でしたが、あまりに必然に起こった偶然に私は少し驚き、身体中に湧き上がる感情を必死に堪えながら、最後に、また明後日から劇場で、宜しくお願い致します!と、笑って挨拶したのでした。いよいよ明日は劇場入り。待ってろ、フォーラム!
BLUE TOKYO見事なシンクロナイズ。コレ、どんなことになってるか意味、分かりますか??(°_°)ぐるぐるぐるぐる
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