私のタップ人生、この人無くしては語れない。
SUJI TAP 改め、浦上雄次。
五年前の出来事は昨日の事のように覚えています。
偶然か必然か、そのどちらかだったとしても、彼に出会わなければ今の私はここに居ません。好きで始めたダンスがいつの間にか人生そのものになって行ったように、私の中に突然現れたタップダンスは、彼の導きによってその人生の続きを教えてくれました。
観る度に想像を超えた衝撃を受けます。その衝撃は決して奇跡なんかじゃなく、彼の後ろには確かな足跡がはっきり見えてきます。正面から見て学び、背中を見て学び、そんな存在がここに居てくれることをきっと、奇跡と言うのでしょうね。
そんな私のタップダンスの師である浦上雄次氏と、2011.9.24、同じステージに立たせてもらいます。この日ばかりは前も後ろも見ることは出来ません。同じダンサーとして、表現者として、そこに自分の道を描けるよう、頑張りたいと思います。
2011.9.24(sat) Simply full of tap @ STAR PINE'S CAFE
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