タップを練習していると、これでヨシという区切りが良く分からない。それは何故なら、即興という雲をもつかむ好意を目指しているから。分かっちゃいるけど、出来ない理由を探りたくなって迷宮に突入してしまう。だけど結局答えはやるしかない、これに尽きる。まだまだ青二才の私は、年甲斐にも無くやっぱりアレもやりたいしコレもやりたいになってしまうもので、その欲張り具合も相まってとっ散らかることが常。ほんと、学習しない私。スローライフのごとく、ゆっくり鼻歌まじりにやれたらこんな気苦労もないだろうに。でもそこは生粋の体育会系負けず嫌い。決めたゴールには真っしぐらに走ってしまうのです。これはきっと70歳になっても変わらないと(笑)。最近は、出来ない事を悩んで迷って答えに近づく作業が楽しくなって来ました。自分の中で小さな豆電球が点いたり消えたり、それを繰り返さないと先には進めないから。やっと、身の程を知ったってことかしら。遅っっ。笑。
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