Traveling Souls

この度は、Traveling Souls 1st Liveに足をお運び下さった皆様。本当にありがとうございました！いよいよ本格的に始動したSUJI TAP produce Traveling Souls。その可能性は無限大であることが証明されました。まず、この面子が顔を揃えている事自体が奇跡に近い。少し離れて歩いてたら、誰も知り合いだとは思わないでしょう？（笑）でも、そのアンバランスが絶妙なバランスを保っています。初めて会った時からそうでした。『技術？そんな話は一昨日してきてくれ。核心はそんな所にありゃしない。会話は未来を向いている。それぞれの一発がそれぞれの魂を刺激し、化学反応を起こすんだ。』もはや、音楽だとか、なんとかダンスだとか、そんなカテゴライズされた話ではありません。見ている所はそんな小さな場所じゃないんです。もっともっと大きな存在になる為に、もっともっと大きなうねりを起こす為に、Traveling Soulsはいよいよ離陸しました。自分がその操縦席のひとつにいることを疑うのはもう止めます。この素晴らしいアーティスト達と旅を共に出来るのは、私にとって10億円の宇宙旅行より、いえ、それ以上に大きな価値があります。『雲の上にいるような』という表現があるとしたら、Traveling Soulsがまさにそれです。しかし時に（99%いつも…）スリリングな雲の上は一時の油断もなりません。急降下が大好きなこの面々の操縦に負けないくらい、私もしっかりと大空を飛びたいと思います。ありがとうございました。

この人が、機長！