今日のタップダンス部『SESSION☆LAB』vol.2編

本日ぶっちぎって参りましたタップダンス部『SESSION☆LAB』。メチャメチャ楽しかったです!今回はドラマーである藤沼啓二さんにお越しいただき、中目黒TOTにまさかのドラムセット。がっつり叩いて頂いちゃいました(もの凄い迫力!)。藤沼さんとお会いしたのは今日で2回目。初対面で図々しくも声を掛けさせて頂き、今日の運びと相成りました。初めてのドラム×タップ。私が調子に乗って企画したはいいけれど、ノープラン(笑)。なんとも手探り状態の中、タップダンス部の頼れる兄貴コージ サカイダ氏のアドバイスによりたっぷり2時間、それはそれはリズムの嵐を楽しんだのでした。もちろん楽しんだだけではありません。藤沼さんから出るリズム、ビートに反応する私達。えーと、タイコがひとつ…ふたつ…みっつ…よっつ…えっと、足が2本と…アレ?アレレ?全然おっつかないぞーーー(泣)藤沼さんのおしゃべり(リズム)を聞いているだけでウホッ、オヨッ、グワッとなりつつも、なんとか真似ようとしてはみたけれどそう簡単に行くはずもなく…。ドラム×タップ。コレひょっとして、打×打(踏)。実行してみてしみじみ気付いたこの難易度の高さ。ふむ。タップとは。うおぉぉぉーわからなひーーー(泣)!!と、きっとあれやこれやと各々が気付き落ち込みながら、今日は本当に有意義な2時間を過ごす事が出来ました。なにより印象的だったことは、藤沼さん自身が本当に楽しそうに叩いている姿でした。きっとそこにはドラムだから、タップだからという概念はなく、ただ遊びながら、ただ音を楽しみながら、それでいて私達に何かを伝えてくれてるような、そんな気が私はしました。今日はリハーサルでもないし本番でもないしギャラリーがいるわけでもないし、なんでもない一日なのだけれど、なんでしょうね。結局、心のアツさに練習も本番もありませんでした。そんなことを考えてムフフとひとりほくそ笑む私でした。あ。ひとつ後悔したのはビデオを忘れちゃったこと。文明の利器をほーゆーとこで使わずしていつ使うのだ?研究の為には芸の神様も許してくれよう。よし。次回は必ず。ん?次回?そうです。『SESSION☆LAB』vol.3。近々また開催したいです。いや、します。いや、お願いします。皆様、乞うご期待!!

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